バイクでETCカードが利用出来るのは素晴らしい
バイクも高速道路を走行出来ますが、以前まではETCというシステムがありませんでしたので、料金所などではとても大変でした。
料金所の手前でグローブを外す必要がありましたし、両手を使って運転するものですので、料金の支払いと運転を同時進行する事は不可能です。
支払いに自動車よりも時間がかかるため、後続車両の視線を感じてしまい、便利なはずの高速道路が嫌いなものに変化してしまいます。
最近では、自動車のETCは当たり前ですが、バイクにもETCが普及し始めました。
ETC車載器にETCカードをセットしておけば、自動車と同じように停車する事なく料金所を通過する事ができますので、ツーリングの際にはとても便利になっています。
ETC車載器の取り付けも、正規販売店や部品用品店で行えますので、すぐに対応してもらえます。
ETC車載器も一体型と別体型の二種類が選択出来、金額を抑える事も出来ますし見た目に美しく取り付けてもらえます。
自動車と同じカードを使用する事が出来ますので、新たに作り直す必要はありませんし、自動車での使用履歴と合算請求されます。
また、どのような車種でも取り付けが可能ですし、設計が自動車用よりも精密ですので防水性能も高くなっており安心です。
時間帯による割引も適用されることから、以前よりも低価格で便利な高速道路を活用する事が出来る時代になりました。
取り付け技術が自動車より高いので、料金所での誤作動もありません。
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