ゴールドカードを選ぶ時は自分がカードに求めるものを考えながら比較していくと良いでしょう
日々の生活や旅行先等の様々な場面でクレジットカードは活躍してくれますが、それがゴールドカードであればそのサポート力は更にパワーアップします。
クラシックカードでは少し物足りないと感じてきたら、ゴールドにランクを上げてみてはいかがでしょうか。
一口にゴールドカードと言っても種類は実に様々ありますので、カードに何を求めるかを整理してカードを比較していくと良いです。
もしステータス性を重視するのであれば、世界のステイタスシンボルとも言えるアメリカンエキスプレスやダイナースクラブカードがまず挙げられます。
どちらも審査基準が高く設定され、会員も医者や弁護士等、会社の役職者といった社会的地位の高い富裕層向けというイメージが定着している事もあり、会員イコール社会的信用が保証されるという程です。
他にも、世界有数の金融機関シティが発行するシティカードは強いブランド力がありますし、三井住友VISAは国内におけるVISAブランドではNo.1を誇る圧倒的信頼を持っています。コストパフォーマンスを重視するのであれば、2008年に誕生したばかりのMUFGカードゴールドが挙げられます。
これまでのゴールドの常識を覆す年会費1,905円+税という値段を実現しながら、三菱UFJグループというビッグネームを背景に信頼性も世界で通用します。
20代限定のJCB GOLD EXSTAGEは年会費3,000円で、しかも初年度は無料となっています。
そしてサービス内容もヤングゴールドの域を超えてゴールド並みといった驚きの充実度です。満足のいく一枚となる様に、自分のライフスタイルやニーズに合わせて選びましょう。
この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています
- ゴールドカードを取得しようとする人は、ランキングサイトで人気のカードの内容を見てよく検討し選ぶと良いでしょう
- イオンゴールドカードは、年会費が永年無料でありながら保険の補償額が最高3000万円です
- ゴールドカードは利用限度額もクラシックカードに比べて格段に高くなります
- ゴールドカードは利用する機会の多い特典が付いているものを選ぶことをお勧めします
- ゴールドカード羅針盤について
- イオンゴールドカードを所持するは、一定の基準をクリアする必要があります
- ゴールドカードセゾンにセゾンゴールド・アソシエ・アメリカン・エキスプレスカードを加えれば正に最強のタッグ
カテゴリー:ゴールドカード