山下達郎の「サンデーソングブック」を支え続けたジャックスカード

「ジャックスカード」と聞いて、TOKYO FMのラジオ番組「サンデーソングブック」を思い浮かべる人もいるでしょう。
ミュージシャンの山下達郎さんが20年に渡ってパーソナリティを務めるオールディーズ音楽番組で、1994年からスポンサーを続けていたのがジャックスカードでした。

この番組の魅力は、山下達郎さんが自ら選んだ音楽と、その軽妙なおしゃべりです。
リスナーからのハガキには誠実にユーモアを持って答え、時には世相について正直に怒りや哀しみを表します。

そして、彼が音楽について語る時に感じる愛があふれていて、本当に好きなものについて話す人の言葉は気持ちが良いものです。
その番組を、スポンサーとして支えていたのがジャックスカードでした。

番組内に挿入されるジャックスのCMはユーモラスなものも多く、パーソナリティの達郎さんが微笑まじりに「ジャックスさんのCMは頑張ってますね」と口にし、リスナーの評判も良く、時にはツイッターの書き込みにも好意的な笑いが広がりました。
そんなジャックスも2011年12月いっぱいを持ってスポンサーを離れることになりました。

番組のCMで別れと感謝のあいさつをしたジャックスに対して、ツイッター上にはリスナーからの感謝と励ましの言葉が並んだほどです。
番組のスポンサー企業に対して、感謝し、別れを惜しむというのは、なかなかあることではありません。

18年間に及ぶ長く変わらないスポンサーとしての姿勢と、番組に対する愛、リスナーに楽しんでもらおうという気持ちが伝わったからこそ、パーソナリティやリスナーから感謝され惜しまれる存在になったのでしょう。

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カテゴリー:ジャックスカード

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