JALカードゴールドを保有する意味
JALのクレジット機能付きマイレージカードには、一般のクレジットカードとゴールドカードの2種類があります。
まず、一般カードとゴールドカードの違いは年会費で、8000円以上の差があります。
しかし、この差をもってしても後者の方がよい面がいくつかあり、まずはマイルが貯まる量です。
航空機に乗って貯まるフライトマイルには、カードのランク毎にボーナスマイルが設定されています。
一般カードではフライトマイルにさらに10%のボーナスマイルが加算されますが、ゴールドであれば25%のマイルが加算されます。
このマイルの差は、マイルの多くをフライトマイルで貯める人にとっては大きな差となり、貯まるマイルの速さが違います。
また、一般カードでは入ることのできないラウンジを利用できるメリットもあります。
このラウンジは、制限エリア内にある航空会社が運営するラウンジではなく、制限エリア外にあるカード会社のラウンジです。
ラウンジ内では、フリードリンクのサービスがあり、一部のラウンジではアルコール類も置いてあります。
また、朝食の無料提供や、新聞や雑誌なども自由に読むことができ、出発までの慌ただしい時間帯をゆったりと過ごすことができます。
さらに、付帯保険として海外旅行損害保険も付いています。
これは、通常は空港などで別途加入するものですが、そのような手間をかけることなく、海外で何らかのけがなどがあったときに補償してもらうことができ大変重宝です。
この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています
- JCBゴールドカードで空港ラウンジを利用しよう
- ゴールドカードの優遇特典で有名なサービスが、空港ラウンジサービスです
- スターアライアンスのゴールドカードステータスの実力
- デルタ・スカイマイル・シティバンク・ゴールドVISAカードはマイルの貯まりやすさが特徴です
- ANAカードではマイルと共にプレミアムポイントが貯められ、ポイント数によっては空港ラウンジの利用が可能となります
- ゴールドカードは年会費用が高額である分だけ利用可能枠が大きく多くの特典やサービスを受けられます
- JALのVISAカードの大きな魅力はマイルが貯まりやすいことです
カテゴリー:JALカード