JALの歴史と、ツアーを提供する旅行会社としての役割について紹介します
日本初の航空会社であるJALの歴史は、戦後の1951年から始まります。
初めは国際線のみで、機体も乗組員も外部のノースウエスト空港から借りる形で運航していました。
その後1952年から本格的に自主運航を開始し、1954年には国内線も始まります。JALは航空会社として有名ですが、旅行会社としての一面もあることも忘れてはいけません。
旅行会社としては、ジャルパックという日本で初めての海外旅行パッケージ商品ブランドを誕生させたことで知られており、当初は海外旅行中心でしたが、現在では国内の観光地への旅行も手広く扱い、豊富な経験から魅力的なパッケージプランを提案し続けています。
このように安心してジャルパックを利用できる理由は、国内と海外8つの国と地域15都市に16の拠点を持ち、900人を超える従業員が「お客様の視点を大切に」の意識のもと、旅行者の気持ちに寄り添いながら旅を支えてくれているからです。
インターネットが普及した現在では、JAL旅プラスなびというサイトを利用することで、国内外の素敵な地域の写真を見ながら目的地を決められ、耳寄りな情報や旅行先の他の観光地スポットが紹介されているのでとても便利です。
気に入ったツアーがあった場合にはそのプランの予約も出来る他、ホテルや飛行機の手配に関しても、もちろんスムーズに出来ます。
国内・海外問わず旅行を検討している人は、航空会社としても信頼を集める、JALの国内ツアー予約などのサービスを利用しましょう。
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