三井住友カードの種類は、ゴールドカード、クラシックカード、ローンカードの3つあります
三井住友カードの種類は、ゴールドカード、クラシックカード、ローンカードの3種類があります。
ゴールドカードの年会費は10500円で、初年度は無料です。
このカードは、30歳以上で安定した継続収入のある方が入会することができ、ショッピング補償は最高300万円まで、海外、国内障害旅行保険の補償額は最高5000万円となっています。
クラシックカードも初年度の年会費は無料ですが、年会費1312円のものと1575円のクラシックカードAに分かれています。
ショッピング補償は両方とも最高100万円までで、利用可能枠や支払い方法なども同じですが、旅行障害保険が、クラシックAの方が高くなっている点に違いがあります。
ローンカードはさらに種類が分かれており、ゴールドローン、ゴールドローンカードレス、ゴールドローンプラス、ミニキャッシングの4つです。
それぞれの違いは、利用枠に利率、返済方法などが異なっており、ミニキャッシングは借りられるのが30万円までで利率が13.8パーセントと高く、ゴールドローンプラスは300万円までで利率は7.5から12.0パーセント、ゴールドローンとゴールドローンカードレスは500万円まで利率が4.5から9.8パーセントとなっています。
両者の違いは名前の通り、片方は「カードレス」なのでCDやATMでは利用できません。
インターネットやモバイル、電話での申し込みにより振込みをする形となります。
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