三井住友銀行のカードを破損した場合は、取引店あるいは支店窓口での手続きのみとなっています
三井住友銀行は国内大手の都市銀行で、明治9年創業の三井銀行、同じく明治28年創業の住友銀行が平成13年に合併して誕生しました。
東京に本店を置き、国内の支店数は439箇所、海外にも進出を果たしています。
銀行に新規口座を作ると同時に、ATMで使用するキャッシュカードの作成を勧められます。磁気タイプや、偽造や不正な読み取りから守るICチップを搭載したものが主流ですが、最近は手指の静脈のパターンで本人確認ができるタイプのカードも出始めました。
又、銀行ばかりでなく、コンビニに設置されたATMやオンライン提携している他の金融機関でも使用でき便利です。
いずれにしても消耗品なので、使っているうちに磁気不良で読み取りにくくなったり、何かの拍子に破損してしまうことも良くあります。
単に紛失した場合は取引店の窓口のほか、パソコンを利用したインターネットバンキングやテレフォンバンキングから連絡を取り再発行の依頼が可能ですが、破損の場合は、取引店あるいは近辺にある支店窓口での手続きのみとなっています。手続きには、再発行手数料として1,080円がかかるほか、いくつか必要なものがあります。
まず破損したキャッシュカードと届出印、本人確認資料として運転免許証、健康保険証、住民票、印鑑証明書のいずれかが必要です。
その資料は原本に限られますので、二度手間にならないよう揃えてから行きましょう。
三井住友銀行の営業店舗は、ネットのホームページで検索すれば簡単にわかります。
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カテゴリー:三井住友VISAカード