MUFG銀行は健全財務で都市銀行の中でも為替交換業務に特に強い

日本版ビックバン以降、三菱財閥が創設した三菱銀行と、外国為替交換業を柱とする国策銀行の東京銀行が合併して東京三菱銀行が設立され、一方では、大阪を地盤とする都市銀行の三和銀行、東海地方を地盤とする東海銀行が合併され、UFJ銀行が設立されました。

その東京三菱銀行とUFJ銀行が2006年に合併し、メガバンクとして成立したのが三菱東京UFJ銀行、つまりMUFG銀行です。
MUFGとは、金融持ち株グループである三菱東京UFJのMitsubishi-tokyo Ufj Financial Gruopの頭文字を取った略称です。

MUFG銀行業務の合併は、健全財務体制だった東京三菱銀行が、巨額の不良債権を抱えるUFJ銀行と合併することにより、不良債権処理が進むと同時に、リテール事業の弱かった東京三菱グループの体制にUFJグループが力添えをしたという意味がありました。

同行同士の口座振り込みで、個人間送金は1回10万円まで手数料が無料ということも、リテール事業強化の表れの一例でしょう。

また、MUFGグループは、ノンバンクで割賦事業を中心としていた日本信販(NICOS)、消費者金融のアコムを傘下に加え、同一グループ内で様々な資産家層の取り入れを可能にした営業体制を築き上げています。

そして、多くの為替に対応できるコアレスバンクとしての役割は他の銀行の追随を許さず、ほぼ独占的な立場にあります。
それゆえに、空港内などに散見される為替両替所は、三菱東京UFJグループの窓口が多くなっています。

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カテゴリー:MUFGカード

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