PASMOのオートチャージ機能を、比較で見てみよう
PASMO最大の特徴といえば、オートチャージ機能です。
これは、PASMOのチャージ残高が2000円以下になると、駅の自動改札機にタッチして入場する際、自動的に3000円がチャージされる便利なサービスです。
オートチャージPASMOであれば、改札機にタッチするだけで自動的にチャージされるので、現金を用意することも、券売機の列に並ぶことも必要ありません。
忙しい方は利用しない手はない、とても便利な機能です。
しかし、この機能を利用するためには、対応しているクレジットカードを手に入れなければなりません。
そこで、こちらの人気ブランドを比較してみましょう。
まず、東京メトロToMeカード、東急TOPカード、小田急OPカード、JR東日本ViewSuicaで比較します。
いずれも、初年度年会費は無料ですが、2年目以降の年会費は、小田急OPカード、JR東日本が2100円、ほか2種については、2年目以降も無料となっています。
そして、いずれも乗車するたびに乗車ポイントが付きます。
これは、運賃支払い時のみに付くので、チャージする時にはこのポイントは付与されません。
東京メトロは1回乗車で2ポイント、東急はポイントが付きませんが、小田急OPは月間乗車数により、11から20回では3パーセント、21回から30回では5パーセント、31回以上では7パーセントという計算でポイントが付きます。
JR東日本は、1000円で6ポイント付与されます。
せっかく利用するなら、利用頻度によって一番お得なカードを選びたいところです
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