プラチナカードは、以前は年収が1000万以上の人が所持することができると言われていました
クレジットカードの最上級カードの一つであるプラチナカードは高額な年会費と引き換えに様々な特典を与えてくれます。
例えば空港ラウンジの利用やコンシェルジュサービスの利用、国内外での旅行保険の付帯、盗難補償サービスなどです。
これらのサービスは高い年会費を十分に賄ってくれる価値を持っています。
そのため収入の高い人たちのステイタスという見方もあり、以前は年収が1000万以上の人が所持することができると言われていました。
ところが近年ではさらに上位のブラックカードが、まだ数が少ないにせよ出回り始めたためか、中流階級のサラリーマンにもすそ野が広がりつつあります。
所持している人は30代後半から50代の方が多いといわれ、最近の傾向では収入は審査基準の一部であることが多いようです。
収入よりも審査の際重点を置かれているのが、安定した職業に就いていることです。
やはり大企業や公務員は取得しやすい傾向があるようで、年齢も25歳以上であれば審査対象となり、申請が可能となります。
年収について言えば、一般のサラリーマンでも審査を合格してプラチナカードを持つことができるという点では、現在必要な年収はサラリーマンの平均から考えて400万弱から500万程度が相場ではないかと推察されます。
もっともプラチナカードはゴールドカードを使用している方の中から一定の使用実績を持ったカードホルダーへご案内の紙が届き、審査を得て取得できます。
上記の収入や職業であっても、先ず実績を積むことが先決です。
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