SBIカード利用において、解約手続きが必要なケース
SBIカードを利用中、解約手続きが必要になるケースがいくつかあると思いますが、通常、解約手続きを必要とするのは、カード申込者本人の意思によるものです。
カードの利用をこれ以上見込めない場合や、カードの必要性がなくなった場合など、解約手続きを行い、カード利用者としての資格を消しますが、ただし、他のシチュエーションでも、SBIカードの退会手続きを行わなければならないことがあります。
たとえば、カードのランクをワンランク上のカードに引き上げたい場合や、カードのランクを下げたい場合、変更手続きではなく、1度カード会員を退会した後、再度入会手続きをとるという形が案内されることがあるかと思います。
もう1つのケースでは、カードのデザインを変えたい場合で、現在使用しているカードと、機能やサービスが変わらない、同じ種類のカード内であっても、デザインを簡単に変えることはできません。
このケースでは、一度電話サポート窓口に連絡し、手続きの方法を相談することが望ましいです。
結果として、1度カードの退会手続きを行い、再度入会するように説明を受ける可能性があり、どのケースにしても、SBIカードの会員資格を1度失うことになるため、再度カード入会の手続きを行う際には、改めて申込者に対する審査が行われます。
ポイントや関連するサービスの利用については、再度入会する予定があったとしても、ポイント・サービス利用の資格は失われることになるので、注意が必要です。
この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています
- JCBカードの解約手続きの方法と注意点について
- セディナカード解約方法と解約時注意点
- エポスカードを再発行する場合の手続き注意点について紹介します
- ある程度貯まったマイルは、Edyへと交換手続きを行いましょう
- エネオスカードを解約する前の事前知識
- 楽天カードの退会と再入会の手順
- SBIネット銀行の口座を解約する場合、基本はインターネットで様々な手続きをします
カテゴリー:SBIカード