SBIカードのポイント制はサークルプラスと呼ばれ、買物利用金額に応じて最大1.2%還元されます
SBIカードが発行するクレジットカード(マスターカード)は、レギュラー、ゴールド、プラチナというグレードがあります。
年会費はレギュラーが永年無料で、ゴールドは5,250円、プラチナは31,500円です。
高還元率のポイントプログラムや、カードに付帯する保険(死亡後遺障害保険・入院通院保険等)、オンラインチェック・ドル決済サービスが特長で、SBIカードのポイント制はサークルプラスと呼ばれ、買物利用金額に応じて最大1.2%還元されます。
ショッピング利用金額(年会費、各種手数料を除く)1,000円あたり、10ポイントが貯まります。1,000円未満は翌月以降に繰り越して加算になり、有効期限は獲得した各月から2年間です。賢く貯めるには、公共料金等の毎月の定期支払をまとめたり、ETCカードの利用や家族カードの利用等で早く貯まります。
1ヶ月の支払いを具体例として仮説を挙げると、電気・ガス・水道料金で60pt、携帯代80pt、インターネット料金40pt、高速料金(ETCカード利用)30pt、ガソリン代60pt、飲食代100pt、食料品代80pt、衣料品代120pt、家族カード利用分280ptで、1ヶ月間で合計850ptになります。
毎月850ptの場合、年間1万pt以上貯まり、1万2千円キャッシュバックになります。
他に、現金と交換する方法もあります。手続きは簡単で、インターネットの会員専用ページでキャッシュバック申し込みをすれば、登録している引き落とし口座に現金が振り込まれます。
更に、他の提携先(JALやANAのマイル、nanaco、Suica)等で交換や、500ptから商品やマイル、現金等に交換する事も可能です。
この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています
- スカイマークのマイレージサービスは利用金額に応じてポイント還元があり、貯まったポイントと航空券が交換出来るシステムです
- SBIカードプラスはサービスを終了しました
- SBIグループは「SBIポイント」というポイントプログラムサービスも行っています
- 楽天カードのポイントはお金や他社のポイント交換する事が出来、相互交換を行うサービスは楽天EdyとANAのマイルです
- SBIクレジットなら1~1.2%という高還元率でキャッシュバックを貰えます
- プラチナカードは、クレジット会社からインビテーションと呼ばれる招待状が送られます
- ライフカードには利用金額に応じて貯まるポイントサービスがあり、それはライフサンクスプレゼントというプログラムです
カテゴリー:SBIカード