ガソリンで有名なシェルの創業のきっかけ

車が好きな人にとっては、ガソリンもレギュラーだけでは物足りないようで、ハイオク仕様の車に乗っている人は特にこだわりが強いようです。

シェルの愛称でお馴染みの日本シェル石油の高品質ガソリンは、ノッキングを抑えたり、エンジン内部に燃焼後のカーボンが付着しないよう、エンジンを清浄に保つ添加剤入りで高い評価を得ています。

シェルは、ホタテ貝のマークが目印のガソリンスタンドで知られていますが、正式には日本シェル石油といい、世界の石油市場でスーパーメジャーと呼ばれる4社の1つ、ロイヤル・ダッチ・シェル傘下の石油会社です。

そもそもの会社の興りは、初代創業者のマ-カス・サミュエルが、横浜に近い三浦海岸で見つけた貝殻があまりにもきれいだったためロンドンで販売してみようと思い、拾い集めて持ち帰り、ロンドンで東洋の貝殻を商う店を開いたことから始まっています。
この貝殻の工芸品は非常に人気を博し、さらに、商売を貿易業へと広げ、横浜にサミュエル商会を開きました。

そして、その後、インドネシアで原油の採掘に挑戦して大成功を収めます。
また、石炭が主要な燃料であった当時は、原油を積んだタンカーでスエズ運河を通ることは出来ませんでしたが、マーカスは独自に船会社とタンカーを建造し、スエズ運河を通過しました。

原油タンカーを始めた人物としても有名になっています。
化石燃料には賛否両論ありますが、創業者の精神が息づいているのか、シェルは次の時代を見越して、石油に代わる次世代エネルギーへの投資も積極的に行っています。

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カテゴリー:シェルカード

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