UCには多くの種類のクレジットカードが存在します
UCカードは、国内の大手クレジットブランドのひとつです。
その種類には様々なものがあり、代表的なものは以下の通りとなります。
最も基本的なカードは「一般カード」で、これは旅行保険などが付帯されていないクレジット機能だけを利用できるカードで、年会費は1312円となっています。
一般カードに旅行保険やショッピング補償を付帯したものが「セレクト」です。
年会費は1837円となっており、最大2000万円までの海外旅行障害保険、最大1000万円までの国内旅行傷害保険、年間100万円までのショッピング補償が付帯しています。
また、海外旅行保険はカードを持っているだけで適用される自動付帯となっています。
一般カードの上のランクのカードとして、「UCカードゴールド」があり、年会費は10500円となります。
審査基準は「満25歳以上で年収500万円」とやや厳しくなっていますが、その分付帯サービスが充実した内容です。
海外・国内旅行傷害保険は最大5000万円まで、ショッピング補償は年間300万円までと「セレクト」よりも非常に充実しています。
加えて、ゴールド会員専用の空港ラウンジの無料利用権、ネットショッピングでのクレジット不正利用を補償するオンラインプロテクション、人気ホテルやレストランなどの優待利用権などが付帯しており、ゴールドカード会員は非常に手厚いサービスを満喫することが可能です。
他にも、UCカードには学生専用カード、若者向けのヤングゴールドカード、リボルビング払い専用カードなど、そのニーズに応じて多くの種類が用意されています。
申し込みの際には、自分の社会的な属性や自分の用途と照らし合わせつつ、どの種類のものを選ぶか検討するのが良いでしょう。
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